花粉はいつまでがピークなの?対策はしっかり!

花粉症にはどんな症状がある?代表的な4つの症状

花粉症の原因は花粉によるアレルギーであり、もともとアレルギー体質の人は普通の人よりも発症する可能性が高くなります。
これまでにアレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎などアレルギーによる症状を発症したことがある人は、花粉症のシーズン中は予防に努めるようにしましょう。
私たちの体内に花粉が進入すると、IgE抗体という物質が生成されます。
IgE抗体にはヒスタミンなどの化学物質を分泌させる働きがあり、これらの化学物質が様々な症状を引き起こすのです。

鼻がムズムズする女性花粉症の主な症状としては、鼻水・くしゃみ・鼻づまり・目のかゆみの4つがあげられます。
まずは鼻に炎症が発生して、さらさらとした鼻水が出て止まらなくなります。
鼻をかんでも鼻水はなかなか止まらないため、会社の仕事や自宅での家事などに様々な支障が生じることになるのです。
鼻水を止める薬を服用する人なども多くなっていますが、体質によっては副作用として喉の渇きや不快感を感じる場合などがあります。
鼻に炎症が発生すると息を吸う際に鼻の奥がむずむずするため、立て続けにくしゃみが出て止まらなくなります。
くしゃみの際には全身の筋肉が使われますので、くしゃみで腹筋やわき腹や腰などを傷めないように注意をしてください。
鼻の炎症は鼻水だけではなく、逆に鼻詰まりの症状としてあらわれる場合などもあるようです。

その他の症状としては目のかゆみが発生することが多く、特に花粉が目に付着するとひどいかゆみや目の充血の原因になります。
特にコンタクトレンズを使用している人は花粉の付着が多くなりますので、シーズン中はコンタクトレンズをメガネに変更した方がよいかもしれません。
目をゴシゴシとこすってしまうとさらに症状を悪化させたり、眼球を傷付けてしまう場合などもありますので、くれぐれも注意をしてください。
症状を悪化させないためには不要な外出は避けることや、マスクなどを着用することなどが効果的です。
外出から戻った際には洋服などに付着した花粉を、しっかりと払うことを実行しましょう。

花粉によるアレルギー症状と風邪の見分け方

花粉によるアレルギーは一見すると風邪の症状に似ているため、花粉症と風邪を間違えてしまうことがあるかもしれません。
花粉症と風邪のそれぞれの症状を見分けるためには、具体的にはどのようなポイントに注意をすればよいのでしょうか。
花粉症は花粉の飛散が原因で発症するため、その発生は春を中心とした期間に限られます。
地域によっても異なりますが、スギなどが原因の場合には2月から4月頃に、ヒノキなどが原因の場合には3月から5月頃に、それぞれ発症することが多いようです。

それぞれに共通する特徴としては鼻の炎症があげられますが、花粉症の場合には透明でさらさらとした水のような鼻水が止まらなくなることに対して、風邪の場合には黄色っぽくて粘りのある鼻水が出るという違いがあります。
さらに花粉症の場合には目がかゆくなるという特徴があり、風邪の場合には基本的に目がかゆくなることはありませんので、透明な鼻水と目のかゆみの症状が現れたら花粉アレルギーだと判断して間違いないでしょう。

その他の違いとしては、発熱の有無や症状が続く期間などがあげられます。
風邪の場合には発熱を伴うことが多いのですが、安静にして過ごせば徐々に回復することが一般的です。
一方の花粉アレルギーでは発熱はありませんが、花粉の飛散期間中は長期間つらい症状で苦しむことになります。
花粉症については事前の予防や早めの対策が重要になりますので、くれぐれも適切な対応を心がけてください。

一部には花粉アレルギーのような症状から、風邪のような症状へと変化する場合などがあります。
特にインフルエンザの初期段階では透明な鼻水が出て止まらなくなることが多くなりますので、発熱など異常を感じた場合には早めに医療機関を受診するようにしましょう。